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記事の内容が前後してしまいますが、
活動開始にあたり、配属先と活動概要のご紹介をしたいと思います。

僕の住むマザブカという街は、
ザンビアの首都ルサカから南西にバスで2時間ほど
走ったところに位置する比較的大きな都市です。

メイン通り沿いには生活に便利な大きなスーパーもある一方で、
少し歩けばアフリカらしい長閑な農村風景の広がる落ち着いた街です。

この街の中心に位置する
「カオンガ小中学校 Kaonga Basic School」が僕の配属先です。
公立の小中学校で、1947年設立の歴史ある学校です。
1年生から9年生(日本の小学校1年生から中学校3年生に相当)の
学生約2,000人が通っています。
各学年4クラス、合計36クラスに分かれているのですが、
教室の数が11しかないので、生徒は3シフト制で学んでいます。

この学校での「理数科教育改善プログラム」が僕に対する要請内容です。
ザンビアは慢性的な教員不足に陥っており、
特に8,9年生の理数科を専門に指導できる教員が圧倒的に足りていません。
カオンガ小中学校も例外ではなく、
8,9年生400人に対して理科と数学の先生が僕の他に1人ずつしかいないため、
全クラスに時間割通り授業をするのが困難な状況です。

そのため、8,9年生に対して数学及び理科の授業を実際に行うほか、
新しい授業形式、クラブ活動や補習授業など様々な活動を提案して、
子ども達の理数科能力を向上させることが僕のミッションとなります。

と偉そうな書き方をしてしまいましたが、
これはあくまでスタート段階での抽象的な要請内容に過ぎません。
具体的に何をするかは全てこれから関係者と相談しながら決めていくこととなります。
せっかくなのだから思いついた事はどんどんやっていこうと思っていますが、
同時に、この学校にとって2年しかない外国人の自分が提供できる最大の価値は何なのか、
じっくり考えていきたいです。

ザンビアに来てから2ヶ月が経ち、
段々と日本にいた時の感覚との「ずれ」が自分に生じ始めている頃かと思っています。
これをお読みの皆様の視点から「それはちょっとやっていることがおかしいんじゃない?」
「そういう状況なら、こんな事をしてみたら?」等、
感じるところがありましたら忌憚の無いご意見を頂ければ幸甚です。
いつでもお気軽にご連絡ください。

IMG_6620.jpg
カオンガ小中学校9年生の生徒達

IMG_6710.jpg
普段の活動の様子
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【2011/03/07 17:38】 | 活動報告:概要紹介
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